GNU諮問委員会はGNUプロジェクト内部の調整を促進するためにつくられました。GNUおよびFSFの創始者であるRMS(リチャード・ストールマン)はGNUプロジェクトの全体の責任者、そして権威として、Chief GNUisance(最高グニゃっかいもの)にとどまります。
委員会の責任は、プロジェクト全体を扱うことです。メンテナー、FSF、そして他の方々からの質問の第一の連絡点となります。委員会のメンバーはRMSから任命され、現在の問題について毎月電話会議を行います。
委員会へは直接、<gnu-advisory@gnu.org>宛に連絡することができます。
委員会の主要な責任は下記のとおりです。
GNUソフトウェアのメンテナーになりたい方で、諮問委員会に関して詳しく知りたい方は、GNUメンテナー情報の手伝ってもらうセクションをご覧ください。
委員会は、最初の会議を2009年12月に開きました。
Brian Goughは2012年1月までメンバーでした。
John Sullivanは2021年4月までメンバーでした。